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![No.11 [ AV ]](/library/mondo21.net/column/image/no11_ttl.gif) |
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いやぁ、今月はネタに詰まって危なく原稿を落とすところでした、、、あははは、、、(ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい)。
さて、ネタに詰まったところで知人から助け船がありまして・・・ありがたくもリクエストをいただきました。そこで、今月は「AV」で行こうかと思います(「オーディオ/ビジュアル」ですよ。違う方を想像した方・・・そちらはそのうちに・・・(笑))。
さて、今時AVと言えばトレンドはやはりHDD&DVDレコーダーでしょう。
HDDに録画してDVDに残す。しかもこのダビングはデジタルで行われるので画像の劣化がありません(再エンコードをかけたらダメですが・・・)。しかも、ディスクですから頭出しなんて不要! ディスクに記録している内容も一発でわかる! おまけに追っかけ再生や録画しながらの再生も出来るというHDDでこそのメリット! それに保存もDVDですからテープよりもスペースを取りません。
これだけのメリットがあったら売れないわけないですよね(私も持ってます、もうテープには戻れません(笑))。
ただ、購入する際、DVD-RW方式を選ぶか、DVD-RAM方式を選ぶかってところで悩まれる方もいるかも知れませんね。
たしかに、DVD-RAMは一般のDVDプレイヤーでは再生出来ないと言う最大のデメリットがあります(DVD-RAM対応のプレイヤーもありますが松下製しかないですもん)。逆にDVD-RAMの場合はHDDレコーダーのように追っかけ再生や同時再生などHDDレコーダーと同じ使い勝手が取れます。
DVD-RWの場合は「ビデオモード」で記録すれば「ファイナライズ」処理をすることで一般のDVDプレイヤーで再生することが出来ます。逆にHDDレコーダーのような使い勝手はありません。
でも、HDDが搭載されている機種であればこんな悩みも無くなります。と言うのも、DVD-RW機もDVD-RAM機も共にDVD-R記録が出来るからです。DVD-Rであれば一般のDVDプレイヤーでの再生は問題有りません。
DVD-Rの最大の問題であった書き換えが出来ないという問題もHDDに記録しておいて必要なモノだけダビングするという使い方で問題はクリアです。HDDのような使い勝手と言う点もそのHDDを積んでいるのですから問題なし(笑)。
まぁ、あとはDVD-RAM(松下、東芝)、DVD-RW(パイオニア)どちらを選ぶかは好みでしょうね(シャープやソニーも製品がありますがHDDが搭載されてないので除外(笑))。
あ、価格というのもあるか。価格だとパイオニアは厳しいかなぁ・・・なにせ、松下は激安ショップで8万円を切りましたからねぇ・・・私が買ったときは13万だったのになぁ・・・(しかも一つ前の機種です(苦笑))。
私の個人的なお奨めは松下か東芝ですね。やはり価格差が大きいです。で、DVD-RAMを主に使うなら松下、DVD-Rを主に使うなら東芝をお奨めします。松下はDVD-RAM、東芝はDVD-Rの使い勝手を重視して機能を充実させているからです。
あ、Bluerayとかの次期機種をにらんで悩んでいる方がいるかも知れませんね。でも、こちらも2方式が発表されるなど混沌としてきています。どうなるかわからない機種で悩むよりは、8万を切る価格であれば早く買って今を楽しむ方がいいんぢゃないかと思いますよ(笑)。少なくともDVD-Rは互換性が取られるでしょうし、松下もここまで売っておいてDVD-RAMの互換性を無視はしないでしょうからね(今度、営業を脅しておこう、部署は違うけど・・・(笑))。
さて、先ほど除外したソニーですが、HDDレコーダーとなると話は別です。
ソニーのHDDレコーダーの最新機種「コクーン」はTVライフを根本的に変えてしまうかもしれないモノです(ちょっと大げさかな(笑))。
「コクーン」の一番の売りは、「おまかせ録画」ですね。これはあらかじめ「コクーン」に自分の好みを設定しておくと勝手にそれに該当する番組を録画してくれるというモノです。
例えば好きな俳優さんを設定すれば、その俳優さんが出演しているドラマやバラエティーを勝手に録画してくれるっていう機能です。
ある意味膨大なTV番組の中から自分の好きな番組だけに勝手に絞り込んで録り溜めてくれる。あとはそれを再生して見るだけ。これって、ある意味で「ビデオオンデマンド」だと思うんですよ。「ビデオオンデマンド」と言うとインターネットだけの世界と思われていましたが、「一方的に時間を決めて勝手に送りつけてくる」TV放送を使って自分の好きな時間に好きな番組だけを見るというスタイルが可能になるわけです。
ビデオは放送される時間から視聴者を解放しましたが、記録時間の関係からそれは部分的な解放にすぎませんでした。でも「コクーン」は更にHDDを使った大容量の記録時間とインターネットの番組情報によりある意味完全に近い解放を可能にしたのです。
これって我々TV屋にはある意味脅威です。これまでは視聴者層と時間帯という要素を元に番組編成を考えてきたわけです。この結果、ゴールデンと言った時間帯の区分が発生し、それによってCM収入のランク等が出来てきたわけですが、それが根本から崩れ考え方を変えていかなければならなくなるかも知れないからです。
まぁ、今すぐどうなるという話ではないですが、将来的にはいろいろと考えさせられるモノです。やっぱさすがソニーだなぁ・・・コワイメーカーだ(笑)。
ところで、こういったAV機器って番組で見たいと思いません? 雑誌といった写真と文章だけではなかなかわかり難い、伝わり難いのがAV機器です。MONDOチックに視点をちょっとマニアックにしたAV機器の番組なんて面白そうですよね。まぁ、レビューがメインになるでしょうが、映像や音の仕組みや最新技術等をビジュアル的にお送りするなんてなかなか面白いと思うけどなぁ・・・私は見たいかも(笑)。
うん、今度編成のMさんに提案してみようっと。皆さんの反響があると更に実現に近づくと思うので、「それは見たいぞぉ!」というメールをお送り下さい、よろしく!(笑)
では、また! |
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