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![No.13 [ パソコンと音楽2 ]](/library/mondo21.net/column/image/no13_ttl.gif) |
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う~~~む。今月は締め切りに間に合いませんでした、、、ごめんなさい。
今月は忙しくて余裕がなかったんですぅ、、、すみません。さて、先月は「まともになりすぎてつまらん!」と言うお話しがいろいろな方面から聞こえてきまして・・・(笑)。ってことで、今月は「パソコンと音楽」の逆襲ってところで行きたいと思います。
パソコン通信でMIDIのデータ交換が流行った初期の頃、主流だったデータはどちらかというとフュージョンやインスト系のデータでしたね。
まぁ、今のMP3データとかと違って、MIDIデータには「声」のデータがありませんから、全て楽器で表現するフュージョンやインストの方がそれっぽい再現が出来たんですね。
当時、多かったのは「高中正義」や「T-SQUARE」「カシオペア」ですね。特に「TRUTH」はF1ブームと相まっていろんな人がコピーしてて非常に多くのデータが出回っていたと記憶しています。
さて、私はと言いますと、ひたすらバンド曲を入力してました(笑)。初めて入力したのが「バービーボーイズ」の「負けるもんか」。んで、一段落した頃からは「アニメソング」ばっかり入力していた時期がありまして・・・(笑)。
「アニメソング」で初めて入力したのは「聖戦士ダンバイン」の主題歌(現在、某CS局で放映中(笑))。でも、当時データをアップロードしていた所でダウンロード数1番を誇っていた(笑)のは「Zガンダム」の主題歌だったりします(結構、自慢(苦笑))。
でも、アニメソングの入力って大変なんですよね。バンド曲とかだったらいわゆるバンドスコアを買ってくれば全部の楽器の楽譜が載ってるからそれを入力していけばいいんだけど、アニメソングの楽譜なんてあってもピアノ譜とかだから、結局、全部の楽器を耳でコピーして入力しなければならないんですよね。これは大変だった(笑)。
そういえば当時、私のデータのファンの人がいまして(いたんです!(笑))、耳コピーの仕方を教えてあげたこともあったなぁ・・・(苦笑)。
さて、前回も書きましたがMIDIデータのプレイヤーソフトと言うのが出まして、これの有名なモノに「MIMPI」というのがあります。この「MIMPI」のスゴイところは「WRD」というテキストで書くデータを作るとMIDIデータを鳴らしながらパソコンの画面に文字データや画像データを表示できるという機能を持っていることでした。
なんと、これを使うとカラオケの様に音楽に合わせて文字を出したり文字の色を変えたりといったことが可能になるのです!
しかもこの「MIMPI」はフリーソフトだったものですから、このカラオケ機能が大流行になりました。なにせ他のプレイヤーソフトでもこの「WRD」データの再生機能が搭載されるようになるほどでしたからねぇ・・・。
これに伴い、MIDIデータは「歌モノ」が増えていくようになります。
最初は単に文字を表示して色を変えていくということから始まったカラオケ機能ですが、そのうち文字をスクロールさせたりバックの画像の色を変化させたりということを始める人たちが出てきます。文字をスクロールさせるなんて「WRD」の標準機能には無くて、ある種の裏技だったりするんですが、実現したデータを見ると「なるほどその手があったか!」と感心したモノです(笑)。
こうしてただの文字表示から「動き」という要素が加わったデータ出回ってきます。
んで、この流れが一段落すると、画像を表示できるという機能を使ってなんとアニメーションさせるということを始めるツワモノが出てきます(笑)。
画像を表示できるといっても「WRD」が出来るのはあくまで静止画の表示だけなんです。その機能を使ってアニメーションさせるなんて・・・世の中にはスゴイ人がいるもんです。
私が未だに傑作と思っているのは映画「銀河鉄道999」のオープニングをそのまま再現してしまったデータや「大運動会」というアニメのエンディングをそのまま再現してしまったデータですね。今では著作権の問題等いろいろあって入手が難しいかも知れませんが、もし、入手可能なら一度見てみることをお奨めします。
今、冷静に考えると、「MIMPI」はMIDIデータに画像データ、テキストデータを連動させて再生するソフトってことでいわゆるマルチメディア(もう死語かな?(笑))を実現したソフトだったわけですよね。これがフリーソフトから始まったと考えると感慨深いモノがありますね。逆に言えばフリーだったからこそ広まったとも言えるかも知れません。
でも、ある種単純な機能をここまで発展させたのはデータを作ったユーザーのスゴさですね。制限された機能をフルに使って当初考えていた以上の機能を実現させてしまう・・・しかもこれもアマチュアの人たちが無償で行っているわけで・・・パソコン通信やインターネットという流通手段は草の根の中で創作意欲に富んだ人たちの発表の場としては打ってつけだったわけです。
ちなみに「WRD」自体は「Sherry WRD」として機能アップしながら今もネットの世界で流通しています。
さて、こういったネタは・・・番組化が難しいんだよなぁ!!!(苦笑)
でも、こういった「パソコンと音楽」という切り口の特番だったら「新モンド総研」あたりで実現できるかなぁ・・・でも、編成のMさんの好みぢゃないしなぁ・・・えっ? MONDO21の番組は編成の趣味で決まるのかって? うーん、、、それは私の口からはちょっと・・・(苦笑)。
(いい加減なこと行って視聴者の誤解を招くんぢゃない!!! By 編成M)
すみません、すみません、すみません。
これ以上書くと来月にはこのコラムが消える可能性があるので、今月はこのへんで・・・(苦笑)。
では、また!
PS.MONDO21の番組編成は公正に行われております、誤解の無いように・・・(笑)。 |
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