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![No.15 [ ガンダムSEED ]](/library/mondo21.net/column/image/no15_ttl.gif) |
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・・・やってしまいました・・・・先月は完全に落としてしまいました・・・。
と言うことで、2ヶ月連続で落とすわけにはいかないので今月は禁じ手のネタで行きます(苦笑)。というわけで、今月のお題は「ガンダム」(爆笑)。
早い話、現在放映されている「ガンダムSEED」のことです。
しかし、このシリーズは重いですねぇ・・・ストーリーや人間関係が重くて複雑なんで土曜日18時の放送と言っても少なくとも子供が見る内容では無いですねぇ(描写も結構キツイし・・・)。
特に主人公の一人の「キラ」。こんなに追い込まれた主人公というのは歴代ガンダムシリーズの中でも彼くらいでしょう。最初は友人を助けるためにガンダムに乗っただけなのに、どんどん「自分がやらなくちゃ」という強迫観念にも似た感情に縛られていき、やがて精神のバランスを崩していく・・・。第2クールの途中までは見てられなかったです。
で、そんなキラを救ったのが「バルトフェルド」っていうのがまた・・・。一番救いそうだった艦長のマリューや兄貴分のムウではなく、敵のバルトフェルドだったってのはなんかすごい皮肉というか・・・。
まぁ、バルトフェルドはあくまでキラに「戦争」というものを考え直させるキッカケを作ったにすぎないわけですが、あの時点のキラにとってはそれが一番重要だったと思うのですよ。
で、精神のバランスを取り戻し始めたキラを精神的に支えたのが「カガリ」。良くも悪くもキラをコーディネーターと意識してしまう仲間の中で(サイやミリアリアも例外ではないでしょう、、、しいて言うとトールは違うかな)、唯一当たり前に接していたのがカガリです。キラがコーディネーターだという事実を全面的に肯定した上で「だから?それがなに?」っていうある意味天然的な接し方をしかも自然にしていたと言う事実はキラには救いだったに違いないと思います。
まぁ、カガリが現れるまでの「フレイ」もある意味では救いだったとは思いますが、最初にキラに近づいた動機がコーディネータであるキラに全てのコーディネーターを抹殺させる・・・って言うのではねぇ・・・それでも一時期は良くなったと思うのですよ。なにしろ一番身近に生身のキラと接していたわけで、そのためキラの本音がや苦悩を一番知っていたわけですから。第28話のキラに対する「あんたが私に同情なんかするな!」っていうのは。自分よりももっとつらい思いをしているキラに対するフレイなりの優しさだったわけです(言葉はキツイけどね)。でもキラが死んだと思われていた時のサイに対する「私はキラなんか・・・」という一言で・・・うーむ・・・。
そして中盤最大の山場である第29,30話のニコルとトールの死。キラにとって親友だったアスラン。その仲間だったニコルをキラが、そしてキラの仲間だったトールをアスランがそれぞれ殺してしまったという事実の中で互いに憎しみにかられて殺し合うという・・・。まぁ、第3クールのオープニングからニコルとトールの姿が消えていたんで、ひょっとしてとは思ってたけど・・・。
で、この殺し合いの結果、失意に落ちたキラを立ち直らせたのが「ラクス」。最初は天然な「お姫様」って感じでしたがとんでもない! 落ち込んでいるキラに対して決して救いの言葉は差し伸べず、あくまで「あなたはどうしたいの?」と問いかけるだけ。「本気でアスランを殺す気だった」と言うキラに対しては「それが戦争です」と平然と言い放っちゃうし。言い方は優しいんだけど、言ってる内容がねぇ・・・(苦笑)。でも、それによって、キラは新たな決心をします。
さらにラクスは婚約者であったアスランに対しても厳しい言葉を投げつけます。「あなたは何のために戦うのか?」「勲章や(好戦派である)父親のために戦うなら、キラはもう一度あなたの敵になる」。
確かに監督の言うとおり、ラクスは化物(怪物だったっけ?)かも知れない・・・(笑)。
しかし、第3クールに入って、全てのキャラが大きく動き始めましたねぇ。
どうも話の流れや新しいオープニングを見る限り、キラとアスランは共闘しそうだし(まぁ、それは最初からのお約束か、、、)、ディアッカもミリアリアへの気持ちから仲間になりそうだし(だって、エンディングのキャストのテロップでもディアッカとミリアリアが一括りになっているでしょ)、イザークもオープニングの表情が軟らかくなってきているとこを見ると仲間になりそうだなぁ・・・。
まぁ、今後のキーパーソンはカガリとラクス、それに敵役のラウですね。
キラとアスランを通じて父親に言われた憎しみの連鎖というものを実際に知ったカガリは、この戦争の第三勢力になりそうなオーブの中心になりそうだし(もともとオーブのお姫様みたいなもんだしね)、ラクスは真の戦争終結に向けてあいかわらず暗躍しそうだし(まぁ、最高機密のガンダムフリーダムをキラに渡しちゃって国家反逆罪で逃亡中では本当に暗躍するしかないか・・・(笑))、ラウは地球連合の悪玉(笑)と手を結んで真の敵に回りそうだし・・・。
人間関係も気になりますね。まぁ、ムウとラウはどう考えても**だし、キラとカガリもどうやらスターウォーズみたいになりそうだし・・・ということはハン・ソロがアスランかぁ?(笑)
ラクスとアスランのツーショットだったCM明けのアイキャッチがいつの間にかキラと変わっているってことはやっぱり・・・(まぁ、第1クールのオープニングからそれっぽい画があったけど)。
大人の方に目を向けても、マリューとムウ、これに今は離れてしまったナタルがどう絡むのか・・・(これまた新オープニングの画が気になる(笑))。
でも、一番気になるのはフレイですね。まぁ、Vガンダムのカテジナのようにならないことを祈るのですが・・・(なんか、そういう展開になりそうで・・・・)。
まぁ、なんにしても人種差別や戦争を正面からとらえている「ガンダムSEED」。どういう締めくくり方をするのか、今後とも目が離せないアニメの一つです。
しかし、こう見ても最近のアニメは面白いですね。とにかく話の濃さがドラマや実写映画に決して負けてはいません。食わず嫌いの人には「アニメ」という思いこみを捨てて、一度見ることをお奨めします。
しかし、こういう大人が見るようなアニメをMONDO21でもやりたいですねぇ・・・。
MONDO21なら地上波のような規制もあまり受けずにいろんな表現が出来ると思うんですけどねぇ・・・。
でもなぁ、アニメは制作費が高いからねぇ・・・貧乏なうちの会社では難しいかなぁ・・・。
(原稿落としたヤツが失礼なことをいうんじゃない!!! by 編成M)
うぐっ、、、そ、そ、そういうところを突いてくるとは・・・。
ま、いつかはMONDO21でアニメをやりたいという夢は持ちつつ今回はここまで。
では、また。 |
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