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ここのところ原稿落としまくりなので、今月はちょっとガンバッてみました。
(当たり前です!! by ホームページ担当)
う、、少しはホメてくれたっていいじゃん・・・。
まぁ、それはさておき・・・。今月のお題ですが、久々に時事ネタで「Zガンダム」といきましょう。
Zガンダムとは・・・まぁ、今更解説するモノではないですが、いわゆるファーストガンダムの続編として1985年に制作された作品です(この間、富野監督の手がけたTVシリーズはイデオン、ザブングル、ダンバイン、エルガイムとなります)。
お話しとしてはファーストから7年後の世界を描いたモノで、地球連邦の二大組織ティターンズとエゥーゴの抗争から始まるストーリーの中で、主人公カミーユを初めとした新キャラクターに加えてファーストのキャラクターが出てくるのが目玉の一つ。
ミライはブライトとの間に出来た子供と一緒に、フラウはハヤトと結婚した後カツ・レツ・キッカを引き取って、カイは何やら怪しげな役所で(笑)それぞれちょこっと出てきます。
しっかり出てくるのは物語途中から主役艦アーガマの艦長になったブライトと、地上のエゥーゴ支援組織であるカラバに所属するハヤトという地味コンビ(笑)。
もちろん、アムロもしっかり出てきますが、基本的にそれほど活躍はしません(何しろ最初は軟禁状態みたいな感じだしなぁ・・・)。
むしろ意外だったのはアムロのある意味ふがいなさに反発したカツでしょう。後半、いい活躍をしてくれます。
そしてなんと言ってもファーストファンの心をくすぐったのはシャア出ずっぱり状態でしょう(中盤、その役所を一時アムロに譲りますけどね)。
クワトロ・バジーナと名前を変えて、仮面の代わりにグラサンかけて、相変わらず赤いモビルスーツ(途中から金色になるけど(笑))に乗って登場し、主人公カミーユと共に物語を引っ張っていきます。
もっとも、これが「シャア語りすぎ!!」という批判を一部のファンからあびるハメにもなったのですが・・・。当時の批判の中には、シャアは狂言回しとなって富野監督の代弁者と化しているとか、富野監督はシャアに語らせる事に甘んじていて画で見せることを忘れているといったモノがあったほどです。
とは言え、前半のシャアはカッコイイですよぉ・・・でも、後半のシャアはつらかったなぁ・・・。
後半、物語はティターンズ、エゥーゴの抗争にジオンの残党で構成されたアクシズが加わって三つ巴の争いになっていくのですが、シャアはエゥーゴ(と言うより地球連邦)に参加する前はアクシズにいて元々はアクシズから地球圏の状況把握という目的で来たという設定。
ところが現れたアクシズはドズルの娘、ミネバを傀儡としたハマーンの下、旧態依然の状態になっていることに愕然、、、。また、シャアに想いを寄せていたレコアはシャアに見切りをつけてティターンズを乗っ取ったシロッコの下へ走り、しまいにはカミーユにも反発、批判され粛正(笑)までされる始末。
うーん、シャア、ツライ!(苦笑)。このツラさが劇場版のシャアへの引き金になったんでしょうかねぇ・・・(笑)。
ちなみに、Zガンダムは当初、その副題に「シャアの逆襲」と付けられていました(記憶が間違いなければだけど・・・)。この副題はそのまま劇場版「逆襲のシャア」へと引き継がれます。
しかし、このお話、ある意味すごく難しいんですよねぇ・・・。まず勢力図が複雑(苦笑)。アクシズの状況以外にもティターンズもシロッコの反乱があったりして・・・。
これにキャラクターの絡みが更に複雑さを増幅します。なにしろ敵味方が入り乱れる、入り乱れる(笑)。その辺、ファーストはスッキリしてたからなぁ・・・。
で、お話しは「皆殺しの富野」に恥じないように(苦笑)バッドエンド(と、個人的には思う)で終わります。だって、主人公のカミーユが精神崩壊してしまう終わり方って「どうよ!」って感じですよねぇ・・・。ちなみにシャアは行方不明を匂わせて終わります。
まぁ、ダンバイン、エルガイムとハッピーではないエンドを迎えた作品が続いていたからある程度は予想出来た話ではあるんですけどね。
しかし、この作品で強烈な印象を与えたキャラはフォウでしょう(少なくとも私はそうです(笑))。
強化人間故の不安定な精神。ちょっと見、何を考えているのかわからない彼女に戸惑いながらも引かれていくカミーユ。そして戦場で明らかになるフォウの正体。引かれ合いながらも戦わなければならないフォウとカミーユ。そして最後にカミーユを宇宙へ送り出すために見せるフォウの必死さ。そんな彼女とカミーユが交わしたエピソードは儚げな中にも強烈なインパクト与えてくれました。
またフォウがカミーユを宇宙へ送り出すシーンのバックに流れる「銀色ドレス」の素晴らしいこと。ちなみにこれを歌っていたのは森口博子。彼女はこの後、デビュー曲でもある後半の主題歌「水の星へ愛をこめて」を歌いますが個人的にはB面に収録されていた銀色ドレスの方が好きだったなぁ・・・。
そうそう、平成のガンダム、SEEDの続編ではフォウとカミーユを彷彿とさせるエピソードが出ましたね。もっともフォウの役所のステラの乗るモビルスーツはサイコガンダムだけでは無くビグザムとジオングを足して3で割った感じですが・・・(笑)。しかし1作目でもミハルとカイのラストシーンを彷彿とさせたり、SEEDはなかなかニヤリとさせる演出がちりばめられています(笑)。
さて、そんな20年前のZガンダムが先月末から劇場版として公開されています。これは3部作の1作目で、この後2部、3部と続く予定です。
20年前の作品を黒歴史から脱出した(笑)富野監督がどのように料理するのか。監督本人曰く、TVシリーズとは印象が異なると思うと言う発言に期待は高まりますね。話の大筋は変わらないでしょうけど演出でどのように印象が変わるのか・・・実はまだ未見なので、正直言って楽しみです(本当は見てから書こうと思ってたんですけどね、このコラム)。
当時の富野監督の思惑とは異なって、ある意味ファンの間でファースト以上に人気のあるZガンダム。期待通りか、裏切られるのか(笑)。皆さんもぜひ劇場へ足を運んで見ていただきたいですね(決してサンライズの回し者ではありません(苦笑))。
ところでここまで触れていない大事なキャラがいます。そうセイラです。
でもセイラって語りようが無いんだよねぇ・・・だって出てこないんだもん(笑)。確か出てくるのは中盤にちょっとだけ、それもセリフ無し。まぁ、当時セイラ役の井上さんが日本にいなかったからなぁ・・・そういう意味では今回の劇場版でもセイラは出てこないでしょう・・・井上さんが他界される前にこの企画が出ていれば・・・残念でなりません。
(まてよ、、ってことはTVシリーズのキッカって誰が声をあてていたんだ? あれ? セリフなかったっけか?(苦笑))
と言うことで、、、特集番組やらない? 編成のMさん。
(やらん! by 編成M)
う、、、即答、、、。
(そういえば先月の件が・・・ by 編成M)
え、えーっと、で、では、また!
(あ、逃げた・・・ by ホームページ担当)
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